ワシントン・ナショナル・ギャラリー展を観に行ってきました。
ウジェーヌ・ブーダンという画家の絵を見れたのが収穫でした。
ブーダンは印象派に影響を与えた外光派の一人で、
モネに野外で絵を描くことを教えたりしました。
マネもよくできた構図の絵を描きますが、
マネのように重い色味を使いすぎないので、
すごく画面にハマる絵です。いい作品を観れたな〜と思います。
「ベルクの浜辺の女性達」が気に入りました。
こちらはポール・ゴーギャンの自画像。ポスターにもなっています。
そのほかは、
・セザンヌ「3つの洋梨」
・マネ「牡蠣」
・ヴュイヤール「マントルピースに置かれた花瓶」
・ボナール「庭のテーブルセット」
などもよかったです。
お天気もよく、気分もよく、噴水が美しく感じられました。
すっかり春ですね!