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ソフトなリボンの羽を・・・ハードな羽にmamaごと♪

 

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おはようございます♪

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以前ご紹介させていただきましたピンキングカットなリボン蝶々*

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その際はリボン本来のソフトな風合いでしたが、

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今年はこちらの写真のようにフォルムや切り口をしっかりと固定させてみようかなぁと・・・

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UVレジン(紫外線で硬化する透明樹脂液)を表面に施して、

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ハードな羽を仕立ててみました、今回はそんなmamaごとな1コマのご紹介をと♪

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まずは以前にもレシピをご紹介をさせていただいたように、
ピンキングはさみで斜めにカットした上写真のような上羽と下羽パーツをカットします。

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中心をアコーディオン折りにしてワイヤーやテグスにて片方の羽をくくり留め、

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次にもう片方の羽もワイヤーでくくり
上下をつなぎ合わせます。

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そのワイヤーを切らずにそのままボタンやビーズを通し、
中央で固定したら後側にワイヤーをまわします。
※この際ワイヤー(又はテグス)の切れ端は
のちに結び目を作る際に活用するため
5㎝ぐらい残るような目安にて進行しました。

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UVレジン液を付着し、
(制作時は各商品に付属されております取扱説明書の使用上の注意事項等を前もってご覧ください)

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塗れもれがあった箇所などは
爪楊枝でそっとレジンをのばしてみました。

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その後、太陽光の当たる場所に置いてしっかり硬まったら、
(硬化時間目安は各商品の取扱説明書にてご確認ください)
しなやかな羽がハードな羽に生まれ変わりました^^

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硬化中の置き位置や付着量によっては、
レジンが少しリボン外に流れて上写真のように透明に硬まる箇所も出る場合もあるかもしれませんが、
その際は硬化後はさみでカットしました。

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ブローチピンを用意します。
※先程のパープルリボンでの工程説明の際はワイヤーでしたが、
こちらの画像はテグスの作品になっておりますが
どちらの素材でもここからも同様な作り方となります。

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ピンの2つの穴にテグス(又はワイヤー)を通して
しっかり3~4重に固結びして余分な糸端をカットし
モチーフピンの完成と相成ります*

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こちら上写真のようにレジン付着直後にリボン角を曲げて置き硬化させ、
羽先が丸まったバージョンも作ってみました^^

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これからの季節、
カゴBagなどにも飛ばしてみようかなと♪

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そんなこんなで今年も・・・
新緑な季節のおうちカフェにて羽ばたいております、

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ハードな質感に羽を変化させたリボンな蝶々たちが^^

本日もmamaごとなおうちカフェ、朝からご来店いただきまして誠にありがとうございました♪
今週もまた皆さまにとって益々ニッコリな日々になりますように*

 

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Written by

MaMan*

(ハンドメイドクリエーター)

文化服装学院服飾専攻科デザイン専攻卒業。子供服のパタンナーやノヴェルティ商品のデザイナーを経て、現在は自身のアトリエ”mamaごとなおうちカフェ”にてアイデアレシピの考案やオリジナル作品の受注・制作を展開中。 ブログ「MaMan* Marche *mamaのままごとな生活*」。著書「親子でつくるカンタンかわいいおままごと」

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