おはようございます。朝時間アンバサダーの美帆子です。
まもなくGWですね。皆さんはどのように過ごす予定ですか?私は旅行に行きたいなと思っています。ですが、まずは近場で旅気分を味わえないかなと考え、足を運んだのが、巣鴨の「LAOSIA COFFEE」です。

住宅街にひっそり佇む異国空間
JR巣鴨駅から徒歩7分、都営三田線・千石駅からは徒歩9分。住宅街のなかに、ひっそりと佇んでいます。オープンは、今年の3月26日。まだ新しい店内には大きな窓からやわらかな光が差し込み、温かな雰囲気です。


ここで楽しめるのは、東南アジアの本格的なコーヒーたち。ベトナムの伝統料理学校に通った経験のある店長が作るコーヒーは、どれも本格的です。店長は大学で文化人類学を学ぶなかでラオスに出会い、その魅力に惹かれてラオスに足を運ぶようになったそうです。大学卒業後は旅行会社で添乗員として従事。それでもラオスへの想いが立ち切れず、一念発起してカフェへとキャリアチェンジしたそうです。
ラオスへの想いから生まれたカフェ
東南アジアで唯一、海を持たない内陸国、ラオス。かつてニューヨーク・タイムズの「世界で一番行きたい国」に選ばれたこともある国です。
ラオスといえば、中部・西側に位置する首都のヴィエンチャンや、世界遺産の街、北部のルアンパバーンが思い浮かびますが、「LAOSIA COFFEE」で扱っている豆は、ラオス南部のボーラウェン高原のもの。自然豊かなこの地は、コーヒーの名産地としても知られています。仲介者を挟まずに、ラオスの生産者とダイレクトトレードを行う持続可能な循環を築いています。

豆本来の味を、そのままに。そして、ラオスの土地や人々、コーヒーが生まれる背景までも含めて届けたい。そんな想いで、一杯一杯、丁寧に淹れられています。
店内にはこんなにも可愛いバッグが。

これはラオスの女性が手作りしたもの。また、店内で使われているコースターも同様に手作りなのだそうです。
お得なモーニングセット
メニューはこちら。

モーニングトースト&ドリンクセットは、毎日9:00~11:00までオーダー可能。セットにできるドリンクは、エッグコーヒーとココナッツコーヒー以外のメニューすべて。私はドリップコーヒーを選択しました。運ばれてきたモーニングトースト&ドリンクセットが、こちらです。

今回淹れていただいたコーヒーは、ラオス産のアラビカ種・ティピカ。そして、その中でも「ピーベリー」と呼ばれる希少な豆です。コーヒーの実は通常ふたつの種子が向かい合って育ちますが、稀に1つだけが丸く育つことがあります。それがピーベリー。全体のなかでもごくわずかしか採れない、特別な存在です。

ひと粒に栄養がぎゅっと集まるため、味わいは豊かでありながら、どこかクリア。雑味がなく、すっと抜けていく軽やかさがあります。口当たりはやさしく軽やかなので、しっかりとした苦味やコクを求める方には、少し物足りなく感じるかもしれません。私はどちらかというと苦み強めが好きなのですが、これはまた違った良さを感じ、ひとくちで虜になりました。
一杯のコーヒーが教えてくれたこと
この一杯が、ラオスに繋がっている。そう思うと、ふと日常の見え方が変わってきますね。

コーヒーに限らず、いま身に着けている服も、手にしているものも、すべて誰かの手を経て、ここにある。そう考えると日常って、感謝に溢れているなと思うのです。コーヒー片手に、ふとそんな気持ちが湧き上がった朝でした。
今日も、素敵な1日になりますように。
LAOSIA COFFEE
住所:〒112-0011東京都文京区4-25-2 蔵とまきの郷
定休日:火・木曜日
営業時間:9:00〜18:00
お店のHP:https://www.laosiacoffee.com/
Instagram:@laosiacoffee

【東京・池袋】ゴージャスで優雅なひととき。「珈琲専門店 伯爵 池袋北口店」
さて、今回お伺いしたのは「珈琲専門店 伯爵 池袋北口店」です。池袋駅 西口(北)を出た瞬間、目の前に見えてきます。
※記事の内容は取材時の情報です。営業時間、定休日、商品詳細などの最新情報はお店のホームページやSNSでご確認ください。
◆執筆者Instagram:@miho333
★本連載は隔週金曜日でお届けします。

