新生活や職場でのやりとりが増える春は、「これで失礼じゃないかな?」「この言い方で大丈夫かな?」と、ふとマナーが気になることがありますよね。
敬語やあいさつ、食事作法など、なんとなく知っているつもりでも、いざという場面では迷ってしまうもの。そこで今回は、そんなときに頼れる「マナー本」5冊をピックアップしました。
大人として知っておきたい基本を見直したい方にも、おすすめです♪
【1】まずはここから。ビジネスマナーの基本をテンポよく学びたい人に
メールの書き方や名刺交換、電話対応、職場でのふるまいなど、「社会人としてこれで合ってる?」と迷いやすい場面を、わかりやすく整理してくれる一冊です。
『3コマでわかる ビジネスマナー』(著者:井手奈津子/出版社:翔泳社)
タイトル通り、堅苦しく学ぶというより、テンポよくポイントをつかめるのが魅力。ビジネスマナーの本というと少し身構えてしまいますが、こちらは構成が親しみやすく、忙しい人でも読み進めやすそうです。
新社会人の方はもちろん、なんとなく自己流でやってきた部分を見直したい方にもぴったり。基本をいちど整理しておきたいときに、心強い一冊です。
【2】所作や話し方に“品のよさ”をにじませたい人へ
話し方、食べ方、ふるまい、お付き合いのしかたなど、“なんとなく感じがいい人”が自然にできていることを、丁寧に教えてくれる一冊です。
『「育ちがいい人」だけが知っていること』(著者:諏内えみ/出版社:ダイヤモンド社)
この本が素敵なのは、「特別な人のためのマナー」ではなく、日々のちょっとしたしぐさや言葉づかいの積み重ねに目を向けているところ。大げさに変わろうとしなくても、知っているだけで印象がやわらかく整いそうなヒントが詰まっています。
きちんと見せたい日だけでなく、ふだんの自分を少し心地よく整えたいときにもおすすめ。大人としての“感じのよさ”を見直したい人に、手に取りやすい一冊です。
【3】会話やLINE、メールでも役立つ。「感じのいい言い方」を身につけたい人に
同じ内容を伝えるときでも、言葉の選び方ひとつで相手に与える印象は大きく変わります。そんな“言い方”の大切さを、やさしく教えてくれる本です。
『いつも好印象な人がしている言葉の選び方』(著者:松はるな/出版社:あさ出版)
本書では、相手が嫌な気持ちになりにくい言葉や、気持ちよく伝わる言いかえの工夫などが紹介されていて、会話だけでなく、メッセージやメールにも生かしやすそう。きつく聞こえない伝え方を知っておきたい人にもぴったりです。
「マナー」と聞くと少し堅く感じるけれど、まずは日常のコミュニケーションから整えたい。そんな方におすすめしたい一冊です。
【4】敬語に自信がない…を卒業したい人へ。実例で学べる便利帖
敬語はなんとなく使っているつもりでも、「この場面ではどれが正解?」と迷うことが多いですよね。そんなときに頼りになるのが、場面ごとに実例を見ながら確認できるこの一冊です。
『敬語と言葉づかい マナーの便利帖 新装版』(監修:日本サービスマナー協会/出版社:学研プラス)
社内外のやり取りや日常の人づきあいなど、実際によくあるシーンを切り口にしているので、自分ごととして読みやすいのが魅力。基本だけでなく、すぐ使える言い回しがまとまっているので、手元に置いておきたくなります。
きちんとした言葉づかいを身につけたい方はもちろん、「敬語に苦手意識がある」という方にもおすすめ。実用性の高いマナー本です。
【5】会食や外食の場でも慌てない。食べ方のマナーを見直したい人に
食事のマナーは、毎日の中で意外と気になる場面が多いもの。仕事の会食やお祝いの席、少しきちんとしたお店での食事など、「これで合っているかな?」と不安になることがありますよね。
『これが正解! きれいな食べ方&マナーBOOK』(出版社:宝島社)
この本は、和・洋・中それぞれの食べ方やテーブルマナーを、見やすくわかりやすく整理してくれているのが魅力。堅苦しいルール集というより、「こうするときれいに見える」「こうすれば迷いにくい」がつかみやすい一冊です。
大人として知っておきたい食事のふるまいを、今のうちにやさしく見直しておきたい方にぴったり。ふだんの外食はもちろん、いざという席でも安心感をくれそうです。
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まずは自分がいちばん迷いやすいテーマから選んでみるのもおすすめです。
知っていることが少し増えるだけでも、毎日の会話やふるまいに自然と自信が持てるようになるはず。心地よい人づきあいのヒントが見つかりますように♪






