おはようございます。美習慣コーチの長谷川千尋です。
冷え込みが厳しい冬の朝。朝起きて体が重いと感じることはありませんか。
40代を過ぎると、かつての自分と同じように頑張ろうとしても、体がうまく応えてくれない日が増えてくるものです。そんな時は、自分を責めるのではなく、今の自分に寄り添う「やさしい習慣」から始めてみましょう。

私自身、19歳の頃、過労で倒れた経験があり、長年「自分が頑張らなければ」と無理を重ねてきました。20年以上続けている毎朝のジョギングでも、かつては「雨でも雪でも、何が何でも走らなければ」と自分を追い込み、心をすり減らしていた時期がありました。
しかし、体調の変化を感じるようになった今では、まず自分の体と対話することを何より大切にしています。
心地よく整える3つのポイント
【1】代謝の「巡り」を促す
起床後すぐに温かい白湯を飲むことで、内臓が温まり、眠っていた胃腸がやさしく目覚めます。
これは最もリーズナブルで効果的なセルフケアです。内臓温度が上がると基礎代謝が10〜20%向上すると言われており、冷えに悩む女性には特におすすめの習慣です。
【2】自分の「今」を認める(体との対話)
私は毎朝のジョギング中、「今日は呼吸が浅いな」「昨日に比べて体が重いな」と自分の状態に耳を傾けています。
昔の私なら「だるいのは気合が足りないからだ」と否定していましたが、今は「気づけたこと」自体を自分を大切にしている証拠だと捉えています。無理に動くのではなく状態を正しく知ることで、その日の自分にとって「最善」な過ごし方が選べるようになります。
【3】小さな「できた」を褒める(自己肯定感を高める)
実は、私はもともと運動が大の苦手でした。そんな私が20年も続けられているのは、最初は「着替えて外に出るだけ」という極限まで下げたハードルから始め、それを達成した自分を褒め続けてきたからです。寒い中、布団から出られただけで素晴らしいことです。
朝一番に自分へ褒め言葉をかけると、心に「余白」が生まれ、1日を穏やかにスタートできます。

頑張らなくても、整う。そんな朝が増えると、冬は少しずつ“好きな季節”に変わっていきます。

