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季節ごとの不調を解決するヒントが満載『1日ひとつ、疲れが消える おいしい漢方365』
『1日ひとつ、疲れが消える おいしい漢方365』 ¥1,760(※記事制作時のamazon.co.jpでの価格です)
ジメジメと蒸し暑い梅雨の時期は、体のむくみや重だるさを感じている方も多いかもしれません。
そんなときは「食養生」でセルフケアをしてみませんか?
今日ご紹介するのは、季節ごとの不調に効く「養生レシピ」や「セルフケア」のアイデアを一年分収録した書籍『1日ひとつ、疲れが消える おいしい漢方365』です。
SNSで大人気の漢方アドバイザー・久保奈穂実先生が、春・夏・秋・冬それぞれの季節に合わせた養生法を分かりやすい文章とイラストで解説しています。
例えば、梅雨の時期は湿気が多いため体に余分な「湿(しつ)」がたまりやすいそう。
むくみや食欲不振などの不調に発展してしまうことがあるため、“湿気対策”が必要なのだとか。
湿気を取る食べ物は、「大豆や黒豆などの豆類」「とうもろこし」「きゅうり」「玉ねぎ」などなど。このように、時期によって摂取したい食材がよく分かるので、食養生に興味がある方にぴったりです。
その他、雨の日の頭痛や生理中の体の変化など、自分の体と心に耳を傾けて、不調を丁寧にケアしたくなる解決策が書かれていますよ。
簡単に作れるレシピ案が113点、心が落ち込んだときの考え方や生活習慣などのセルフケアアイデアが252点と、盛りだくさんの内容!
「今日はこんなことに気をつけよう」と思えるヒントが満載で、お守りのように毎日ページをめくりたくなる一冊を味方に、梅雨も元気よく過ごしませんか♪
『1日ひとつ、疲れが消える おいしい漢方365』 ¥1,760(※記事制作時のamazon.co.jpでの価格です)
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