英語「Certainly」の使い方って?
日本からオーストラリアに旅行に来たヒロシが、慣れない英語を使い、ホテルでチェックインの手続きをしています。
Hiroshi: Uh… hello. We want to… check in.
(ヒロシ:えー……ハロー。チェックイン……したいのですが)
Front desk clerk: Certainly. May I have your name, please?
(フロント:もちろんです。「ネーム(お名前)」をいただけますか)
H: Sorry… nine what?
(ヒロシ:すいません……「ナイン(9)」何ですか)
FDC: Uh… may I see your passport?
(フロント:えーと……パスポートを拝見させていただけますか)
H: Oh, yes. Here you are.
(ヒロシ:ああ、はい。どうぞ)
FDC: Thank you.
(フロント:ありがとうございます)
出典:キャスリーン・フィッシュマン 坂本光代 コスモピア編集部 編『日常英会話。ほんとに使える英語表現500』
覚えたいフレーズ&キーワード
- Certainly.:もちろんです。/ 承知しました。
- May I have your name, please?:お名前を教えていただけますか?
- Here you are.:どうぞ。/ こちらです。
「May I ~ ?」は、相手になにかお願いしたいときの丁寧なフレーズ。
慣れない土地に海外旅行に行くときは「May I help you?(ちょっといいですか?/ちょっと助けてもらえませんか?)」「May I ask you something?(ちょっと質問してよいですか?)」などのフレーズを覚えておきましょう!
☆明日のレッスンもお楽しみに!