英語「nonsense」の意味って?
アメリカの大手旅行代理店の日本支店に転職し、初出勤日を迎えたミユキ。上司やスタッフたちとあいさつする場面から、自己紹介、誰かに人を紹介するとき自分が何と呼ばれたいか、といった基本的な英語表現を覚えましょう。
今日は、ジョーがミユキに質問する会話から。
M: Yes! Surveys.
(ミユキ:そうです。「サーベイ」です)
J: Was that interesting?
(ジョー:おもしろかった?)
M: Uh… no.
(ミユキ:その……いいえ)
J: I like your honesty, Miyuki.
(ジョー:正直でいいね、ミユキ)
M: I’m sorry. My English is poor.
(ミユキ:英語が下手ですいません)
J: Nonsense! It’s good! And you’ll be using English every day here, so it will get better and better.
(ジョー:とんでもない。うまいよ。それにここではこれから毎日英語を使うことになるんだから、どんどんうまくなるよ)
出典:キャスリーン・フィッシュマン 坂本光代 コスモピア編集部 編『日常英会話。ほんとに使える英語表現500』
覚えたいフレーズ&キーワード
- interesting:おもしろい
- honesty:正直、誠実
- poor:下手、貧しい
- Nonsense!:ばかばかしい!とんでもない!おかしいよ!
- get better and better:どんどんうまくなる、だんだんと良くなる
「nonsense」は「ばかばかしい」「おかしい」という意味の形容詞。上のように感嘆詞として、相手の言うことを否定したいときに使うこともできます♪
☆明日のレッスンもお楽しみに!