毎日更新!英語を聞いて学べる「コスモピアeステーション」とのコラボ連載「1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン」。会話のきっかけになる「スモールトーク」実例と、覚えておきたいキーワードをご紹介します♪
「フライング」を2単語の英語で言うと?
100メートル走にまつわる英語のスモールトークから、覚えておきたい英語表現をチェック!
A : That’s for sure. It’s like your adrenaline goes way up when they’re about to start.
(確かに、スタート前には手に汗握る感じですね)
(確かに、スタート前には手に汗握る感じですね)
B : I know! It’s because the start of the 100-meter is so important. There are a lot of false starts.
(そうですよ。100メートルはスタートが大切ですから。フライングも多いですしね)
(そうですよ。100メートルはスタートが大切ですから。フライングも多いですしね)
A : And with the Olympics, it’s only once every four years, so medals are more important than times.
(五輪は4年に一度ですから、タイムよりもメダルが重視されますね)
(五輪は4年に一度ですから、タイムよりもメダルが重視されますね)
B : That’s true. There are many athletes who make world records, but only get silver medals. Medals mean more than records.
(そうですね。たとえ、世界新記録でも銀メダルしか取れない選手も多いようです。記録よりもメダルなんですね)
(そうですね。たとえ、世界新記録でも銀メダルしか取れない選手も多いようです。記録よりもメダルなんですね)
出典:コスモピア eステーション『英語でおしゃべり スモールトークに強くなる』
Pick up!キーワード
- That’s for sure:確かにそうだ
- adrenaline:アドレナリン
- about to start:スタートしそう、スタート前
- important:大切な
- false start:フライング、不正スタート
- once every four years:4年に一度
- athlete:選手
- world record:世界記録
「false」は「失敗」という意味。ちなみに、「フライングをする」は「make a false start」です♪
☆ネイティブとの英会話をスムーズにしてくれる、ちょっとした世間話(スモールトーク)に慣れて、英語力を磨きましょう♪明日のレッスンもお楽しみに!