ギュナイドゥーン。
おはようございます!

2018年に入り気がつけば既に2週間が経過。
お正月を特に盛大に祝う習慣のないトルコでは
新年のお休みは1月1日の元旦のみなので、
お正月の気分を味わうことなくあっという間に時間が過ぎている気が。。。

2018年の目標をいくつかたてたのですが、
その中のひとつ【生ざくろのカット】を今朝の朝食で挑戦してみました。

 

トルコのざくろは実が大きく一年中見かけますが、
旬は秋から冬の様で今の時期、八百屋さんで多く見かけます。

ジュースで飲むことはよくあっても、扱いが面倒そうだなぁー。
との理由から生を購入する機会がなかったざくろ。

こんな身近にあるのに手を出さず美味しい機会を逃すのももったいない!と、
2018年にやることリストに投入。
今朝の朝食で初カットを行ってみました。

全く初めてなもので、ネットで方法を確認しカットに入ります。
ザクロの上の部分を中心部を残した形でカットした後に、
全体のカットに入るとのこと。
ザクロは中が部屋で分かれており、外側からその分かれ目は少し膨らんでるので
その膨らみに沿って慎重にカットを行います⇒そしてオープン。

 

何とかザクロのカットが完成。
外側は無骨なざくろですが、中はとっても綺麗な宝石みたいな色。
カットの後は実をひとつひとつ丁寧に取り外し、
ジュースやサラダやスープと色々なお料理に使います。

今日はこの実を絞って一番シンプルなジュースにして飲みました!

初めて自分でカットしたざくろのジュースは、
普段より甘くフレッシュで美味しく何だか嬉しい朝のスタート。
生ざくろ今後も朝食にちょいちょい登場しそうです。

因みにざくろにはビタミンCが豊富に含まれているのだとか。

 

それでは、良い一日をお過ごしください。

iyi gunler !

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【トルコ】ギュナイドゥン!おはようイスタンブール♪

トルコ共和国・イスタンブール在住レポーターから届く朝時間
Written by

zakky(トルコ共和国在住)

(トルコ共和国・イスタンブール在住)
タイトルの「ギュナイドゥン」はトルコ語で【おはよう】の意味です。旅の途中で訪れたイスタンブールの景色にひとめぼれ。居心地の良さを感じ、そして不思議なご縁も重なりこの地へ。ヨーロッパとアジアが交差し、様々な文化が混ざり合い、歴史とモダンがミックス。色んなミックスがいっぱいの海辺の街イスタンブールより朝時間をお届けします。現在はネットショップオーナーとして、また自身のアトリエを持つため奮闘中です。
ネットショップ「プレゼントコンシェルジュ CHEZAKKY(シェザッキー)」
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