薄着の季節になり、夏に向けてダイエットを決意する方も多いのでは?正しい知識をもってダイエットに臨むことは、キレイな身体をつくるためにとても重要です。
今回は朝の隙間時間にもぴったり!楽しく読めてダイエットのとっかかりになる本をご紹介します。
【おすすめ1】『ひとめでわかる 100kcalダイエット』
ひとめでわかる100kcalダイエット(著:後藤恭子/文教社)
肉や魚、野菜、ごはん、ケーキ、なんとドリンクまで!163食品の「実物大100kcal」の写真が掲載されている1冊。電卓やはかりをつかうカロリー管理は手間が多くて続けるのが難しいですよね。この本を読んで食材のカロリーをひとめでつかむ感覚が身につけば、ざっくり計算でおいしく楽しいカロリーコントロールが実践できます。
おすすめの調理法や栄養素などの豆知識も豊富なので、お料理の腕も上がっちゃうかも♪
【おすすめ2】『オトナ女子のための食べ方図鑑』
オトナ女子のための食べ方図鑑 – 食事10割で体脂肪を燃やす – (美人開花シリーズ)(著:森拓郎/ワニブックス)
ダイエットでは代謝を上げることが大切だとよく言われますよね。
こちらの本では勘違いしやすいダイエットの落とし穴が「代謝を下げる女子図鑑」として解説されていています。「代謝があがるのはどっち?」「ケーキを食べるときはコーヒー?紅茶?」など、身近な代謝アップの食べコツが満載の1冊です。
【おすすめ3】『おデブの言い訳をやめたらきれいに10kgやせました』
おデブの言い訳をやめたらキレイに10kgやせました( 著:蓮水カノン/KADOKAWA)
「ビュッフェは元をとらないと」「自分へのご褒美」「低カロリーだから大丈夫」「残したらもったいない!」……「デブ脳」がさせるたくさんの言い訳に注目したコミックエッセイ。15種類の「デブ脳」の中に、きっとギクリとするものがあるはず。
痩せない原因と改善方法を知ることはキレイへの第一歩です♪共感しながらサクサク読めるので、読み物としても楽しい1冊です。
【おすすめ4】『10秒ダイエット』
「歩き方によって違う1分間の消費カロリー」「脚の引き締めにトイレでできるエクササイズ」など、ダイエットを自然に日常に取り入れるヒントがつまった1冊です。
何気なく開いたどのページからでも読み始められるのがこの本の特徴。毎朝の気分で開いたページをたった10秒読むだけでOKな、頑張らないダイエット生活を始めてみませんか♪
いかがでしたか?今回は、気軽に楽しくダイエットを始められそうな本を4冊紹介しました。ご紹介したメソッドを参考に、自分にぴったりなダイエットを始めてみてくださいね♪