おはようございます!
思わせぶりなタイトルで失礼します。もちろん個人的に知っているわけではありませんが(当たり前か。笑)貴族の館に行ってきました。
広大な敷地の中にあるお館の三分の一は、現在のご当主一家のお住まい。残り三分の二がナショナル・トラストによって運営され一般に開放されています。
湖あり、鹿園ありの敷地も素晴らしいですがターナーの作品が展示されているお屋敷内部も一見の価値ありです。ターナーはここに長く滞在して、ゆるやかな田園の風景画を数多く描き残しました。
お館と敷地を守る城壁、低く見えますが微妙に登れない高さ。そりゃそうですね。登れたら意味ないです。
外に出ると石畳の小路がぴったりの街並み。でも真ん中にある溝は、その昔は各家庭が排泄物を捨てる為のものだったとか!ごめんなさい。想像したくないですね(汗)。
気を取り直す為に、最後にちょっと可愛い写真で締めくくります。
皆様、素敵な一日をお過ごしください。