サグラダファミリアの中は森の様な優しい光に包まれてました^^

 

おはようございます^^‼

先日ホリデーをいただいてロンドンからしばし離れてこの国まで。

いつも寒いとぼボヤいてる私が選んだ国は、スペイン!

バルセロナまで行って来ました~♡♡

気温も26℃とワンピース1枚で過ごすのに最高の気温!!!

イギリスでゆっくりと満喫出来ない『夏』をスペインで味わって来ました。

死ぬまでに1度は行きたいと思っていたサグラダファミリア。

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ついに自分の目で見る事が出来ました。

サグラダファミリア駅から出ると圧倒的な存在感のこの教会が私たちを出迎えてくれました。

そして、行ってすぐにチケットを買って中に入れると思っていた私達。

世界遺産はそんなに甘くなかった。ネット予約してない私達は朝に当日お昼分のチケットを購入。

混雑時は当日のチケット購入に1時間以上並ぶ時もあるそう。すぐに購入できた私達はラッキーでした。

(ホテルとフライトをブックした安心感で他何も手配して無かった。。。)

そして無事に中に入ることが出来ました。

音声ガイドと塔まで登れるエレベーター付きのチケットを購入しました。(今は35€ほど)

そして中に入るとあまりの美しさに感動して鳥肌が立ちました。

この写真で少しでも皆さんにも感動が伝わるといいなぁ。

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まるで自分が万華鏡の中にでも入ったかの様な空間。優しい柔らかみある色ですよね。

天井はこんな感じ。柱は大きな木をイメージして作られているそう。

柱の太さによって強度の異なるコンクリートを4種類使い分けていると音声ガイドが教えてくれました。

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こんな素敵なステンドグラス達が塔内を綺麗な色に包み込んでくれていました。

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建築家アントニオ・ガウディは自然をこよなく愛していた人。このサグラダファミリアの内装も森をイメージされて作られているそうです。

そして今度は塔の中のエレベーターを使い地上50メートルの高さまで。

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陰で見るサグラダファミリアもなかなか素敵ですよね。

imageバルセロナの街も写真の様に一望出来てとても気持ち良かったです^^♡

そして、私たちが訪れた際も工事の音が聞こえ、絶賛建設途中だったサグラダファミリア。

ガウディの没後100周年目の2026年に完成予定だそうです。

塔の中では職人さん達が完成を目指して頑張ってお仕事をされていました。カメラを向けたらこの通り。

しっかりポーズを取ってくれました^^♡

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ご存知の方も多いと思いますが、サグラダファミリアの主任彫刻家として働いてらっしゃるのは日本人の外尾悦郎(そとう えつろう)さんと言う福岡ご出身の彫刻家さんだそうです。

世界遺産になっているこんなに有名な場所で同じ国出身の方が働かれているなんて、なんだか音声ガイドを聞いていて嬉しく感じました。。。^^

完成予定まで残り10年。また10年後にこの教会に戻って来たいなぁ。

それでは、ほんの一部でしたが皆さんにも美しかった教会内をシェアさせていただきました。

次は朝から元気に市内を観光して出会った美味しいご飯やお店を紹介させて下さいね!^^♡

それでは旅の思い出を糧に今週残り半分も頑張りたいと思います^^

Have a lovely day^^‼

 

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【日本】離島で暮らす朝のひとコマ

日本・奄美大島在住レポーターから届く朝時間
Written by

あすか(奄美在住)

(日本・奄美大島在住)
2017年春、2年間住んでいたイギリスから帰国。奄美群島の喜界島で新生活始めました。豊かな緑とキレイな海に囲まれた田舎町よりローカルライフな朝をお届けします!

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