足の測定をしに行ってきました。
特殊なパネルの上に乗ると、
サーモグラフィのように、
足裏の重心のかかり具合がわかります。
印刷したデータを数値をチェックして、
歩き方の癖も見抜かれました。
私の脚の弱点は、股関節内旋・内転筋なのですが、
うまく使えていないと、股関節のはまり具合が微妙になり、
骨盤が前傾ぎみになります。
そのためにも、カカトにしっかり体重を乗せなくてはならないのに、
つま先で歩くのが好きで、つい前重心になってしまうのです…。
去年、バレエなんかをしている時期もあってなおさら。
カカトから着地すること。
スネが張っているので鍼灸でほぐすこと。
この2点をアドバイス受けました。
私も解剖学や姿勢について、素人ではないので、
専門的に言われると、あーでもないこーでもないと
意見できちゃうところが、面倒なお客だったと思います。
でも、最終的に自分の課題が分かってよかったです!
ヨガクラスではいつもタダアサナ(山のポーズ)で
皆さんの姿勢や重心を見させていただいています。
それと同時に骨盤の傾きも分かります。
ちょっとうるさいかもしれませんが、ぜひ日常の参考にしてくださいね!