英国のベストシーズン中は
その美しい風景を見に、カントリーサイドへ出掛けることが多くなります。
中でも楽しみなのは、お茶の時間です。
カントリーサイドには、英国人が住んでいることが多く
私が想像する「英国らしいお茶の時間」を楽しめる場所です。
こちらのティールームは、英国のお菓子に精通した友人が案内してくれたとあって
焼き菓子の種類も豊富で、毎回、選ぶのにとても時間がかかってしまいます。。。
でも、ケーキを選ぶのに迷うのは私達だけではなく、英国人の方も同じようで
並べられたケーキを前に、おじいちゃま&おばあちゃまも時間をかけて選んでいました。
今回選んだのは、バノフィーケーキ。
バナナの香り付けがされたクリームと、どっしりとした重たいケーキが
アッサムティーにピッタリ。
この他にも店内には、英国らしい焼き菓子がいっぱいです。
ティールームのある小さな村の至る所には
ドッグ用のお水が置かれており、村の人々の優しい思いやりの気持ちが伝わってきます。
ハイストリート(商店街)から住宅街への抜け道は
朝陽を浴びてキラキラと輝いていました。
この後は、世界遺産の街へと車を走らせました。
続きは、また。。