リッチモンド メイフェア

 

MAY FAIR 2

5月も半ばを過ぎましたが
英国らしく、肌寒い日が続いています。

MAY FAIR 9

『RICHMOND MAY FAIR』が開催された日も
例年の如く、グレー色 の空模様でしたが
年に一度の地元でのお祭りを楽しみにしていた
大勢の人達で賑わっていました。

主催者の中に、ご近所さんがおられることもあり
我が家にとっては、とても身近に感じられるお祭りです。
メイフェアと言えば、モリスダンス。
華やかな衣装が、お祭りを盛り上げてくれるのです。

MAY FAIR 5

ここでも、目に付くのが焼き菓子が売られているブースです。
英国らしい素朴な仕上がりは、ミルクティーを連想したくなるほど。

MAY FAIR 6

美しいケーキは目の保養にはなりますが、どちらかと言うと
私は素朴なお菓子のほうが、作り手のことが想像できたりするので好みです。

craisyboys

こちらは人気のブースのひとつ、『クレイジーキッチン』!!
野球ボールほどに綺麗に丸められた石を食器に当てて爽快感を得るゲームです。

craizy

もちろん子供にも人気ですが、日頃のストレスが溜まっている(?)
大人にも大人気です。ボーイスカウトの方々が運営されていて
しっかりとした少年達が手伝っている姿が、とても印象的でした。

MAY FAIR 8

upholsteryの職人さん。
この作業は、とても根気が要る作業ですが
英国やフランスの椅子の修復には欠かせません。

MAY FAIR 3

メイフェアが終わると、何とな~くホリデー気分が盛り上がってきます。
英国の長く暗い冬を耐えているのですから、美しい季節は
ホリデー気分で浮かれるのが、わかりますね^^

皆さまもよい週末をお過ごしでありますように☆

 

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Nice to meet you!

【イギリス】とっておきの『英国時間』

英国・カントリーサイド在住レポーターから届くイギリスのさわやかな朝時間
Written by

rie(イギリス在住)

(イギリス・カントリーサイド滞在中)

東京都出身。テーブルコーディネーター、ポーセラーツインストラクター。

18年間暮らしたロンドン郊外リッチモンドヒルからイギリス国内でも屈指の美しさを誇るカントリーサイドに移り住みました。イギリスから爽やかな『朝時間』をお届けいたします。日常はこちらのブログにてご紹介しております。

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