今年に入ってから「朝時間jp.」のサイトでも紹介され
世界一の朝食と言われている「bils」のリコッタチーズのパンケーキ。
家庭で作れるレシピも紹介されていますので、作られた方も多いことでしょうね。
週末の朝食は、このパンケーキを食べにロンドンにあるレストランへと向かいました。
予約を受け付けないレストランは、あっという間に行列が出来てしまいます。
人気の理由は何か?と、話題になりますが
「リコッタチーズのパンケーキ」ばかりをオーダーしているわけでもなく
例えば、英国らしいフルイングリッシュブレックファストや
シンプルにトーストの上にスクランブルエッグをのせたものや
ボイルドエッグとトースト。。と、各自が好きなものをオーダーしています。
ヘッドシェフのGranger氏は、これまで数多くのレシピ本を出版しており
身近な材料で簡単に、そして、美味しいことから英国人にも人気が高いのです。
そんなシェフのお料理を食べに行こう!と言うことで、店内は大勢の人で賑わっています。
タイミング良く、我が家は待たずに席に案内してもらえたのですが
週末では30分から40分待つことがあるようです。。
私は「クラシックパンケーキ」(リコッタチーズのパンケーキ)をいただきました。
ハニーコム入りのバターとバナナとメープルシロップのハーモニーが
パンケーキの持つシンプルな味を引き立ててくれます。
ふんわりシュワッとしたパンケーキは、英国内の他のレストランで
いただくことは難しいかも知れません。
とっても美味しくいただきました♪
主人は「フルブレックファスト」をオーダー。
話題のふんわり・とろ~っとしたスクランブルエッグがのっています。
ベイクドトマトやベーコン、ソーセージまでも、どこかお上品に見えました。
そして、チェスナッツマッシュルームの色合いが
このワンプレートを引き締めているように思えました。
翌日の朝食では、早速リコッタチーズのパンケーキを試作してみました♪
お砂糖は不使用なので、いつも作るホットケーキよりも出番が多くなりそうです。
皆さまも良い1週間をお過ごし下さいね☆