inside

「Polesden Lacy」の広々としたお屋敷内は
東洋の磁器と家具で埋め尽くされていました。
当時は「東洋の磁器」を蒐集することがステータスだったのです。

kaidan

お屋敷の一部は、近年まで住人がいたそうで
そのアパートメントも公開されていました。
確かに壁紙などが新調されていました。
どんな想いで、ここに住まわれていたのでしょうね。

salo

広々としたダイニングルームもお屋敷ならではの趣があり
素敵でしたが、落ち着きのあるインテリアの「サロン」に
とても惹かれました。
それは。。隣人のMrs.Oが在りし頃に住まわれていたサロンのインテリアにとても似ていたからかも知れません。
このサロンで、時に音楽家を招いてアフタヌーンティー・パーティーなども
開かれていたのでしょうね。

ange

天使を模ったシャンデリアにも目を惹かれました。

rabit

お屋敷を後にして庭園に出ると
可愛らしい野うさぎに遇いました。

その後も夏空が広がり、芝生で午睡を愉しんだ事は言うまでもありません。

 

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Nice to meet you!

【イギリス】とっておきの『英国時間』

英国・カントリーサイド在住レポーターから届くイギリスのさわやかな朝時間
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rie(イギリス在住)

(イギリス・カントリーサイド滞在中)

東京都出身。テーブルコーディネーター、ポーセラーツインストラクター。

18年間暮らしたロンドン郊外リッチモンドヒルからイギリス国内でも屈指の美しさを誇るカントリーサイドに移り住みました。イギリスから爽やかな『朝時間』をお届けいたします。日常はこちらのブログにてご紹介しております。

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