フランスの小さな村をドライブしていると
時折、目に飛び込んで来るのが「BROCANTE」の看板。
日本語でいうところの「蚤の市」のことで、古い家具やお道具などが
所狭しと並んでいます。。。
フランスには「BROCANTE&RENOVATION」という雑誌もあり
古い家具やお道具に手間暇をかけて新しい命を吹き込み、蘇らせる。。
そんなノウハウが紹介されています。
ブロカントやアンティークショップに訪れる度に感じるのは
「とても居心地が良い」ということ。
そこには、代々大切に受け継がれてきた古き良きものたちが
生き続けている「時間」(とき)があるから。。