池袋、東武の地下にやーっとナチュラルハウスができました!
今まで正直村があった場所です。
さっそく大麦を買いにいきました。
それから泥付き人参がお安く売っていたのでたくさんいただいてきました。
春人参が旬のはずなのに、どのお店でも高いです。
近所のお店に行って驚いたのですが、
旬のお野菜がほとんど置いてないのです!
小松菜やホウレンソウなど緑野菜が多く置いてあるのですが、これらは冬野菜。
びっくりしました。何かおかしいです。
ナチュラルハウスの自然派人参は、普通の人参よりもお安くて◎でした。
日本の自然農法の先駆者といえば、福岡正信さん。
そして、福岡さんの本を読んで無農薬りんごを作る木村秋則さん。
お二方とも、無農薬野菜は、自然の力を借りて、
ラクして作っているのだから安く売らなきゃいかんとおっしゃいます。
ぜひ自然派野菜はリーズナブルに売っていただいて、
もっともっとシェアを増やして欲しいなと思います。
そうすれば消費者も手に取りやすくなります。
農家さんも好き好んで農薬を使っているわけではないのです。
私たち消費者が求めているものを作らざるを得ないのだそうです。
いつまでもキレイな長持ちする化学的な野菜ばかりを選んでいると、
農家さんが安心して、無農薬農法をできないのだそうです。
農家さんと消費者の間に、早く良いサイクルが生まれると良いな〜と思います。