先日のインド大使館のイベントで、
ずっと欲しかった本、ポール・ブラントンの「秘められたインド」を見つけました。
ポールブラントンはイギリスのジャーナリストで、
ヨガ行者を取材に行ったつもりが、自分もヨギーとなり悟ってしまった、
ミイラ獲りがミイラになってしまったエピソードを持つ、
哲学者、神秘主義者、旅行家でもあります。
ラーマ・マハリシを始め、インドの偉大なヨーギたちを西洋に紹介しました。
ずっと読みたかった本でした。
手に入って嬉しいです。
ついでに、「ウパニシャッド」(奥義書)も買ってみました。
ウパニシャッドもたくさんあるので、この際、概要を整理しようと思います。
最近、ヨガの本ばかりで、文学がまったく読めませーん。
知人にあらすじを教えてもらってばかり。
これじゃ、文学になっていないですね。
一般教養としてチェックするので、今はいっぱいいっぱい。
でも夏には文学に手を付けたいなー。