こんにちは!
今日は天気が良くてすごく幸せを感じますね。
何気ない時間で心が満たされるのは本当に幸せなことです。
近頃の私の場合、狂ったように映画を観まくっていたので、
ふと心が満たされる日常にあるとき、
あー映画をたくさん観ていて良かったなと思います。
映画で養われた空気感がわ〜っと流れて目の前を満たします。
目で捉えた映像を脳で知覚する間に、ブラックボックスがあるようです!
ヨガでいうところのチッタ(記憶をたくさん貯蔵している心素)の働きによって、
過去に観た映像が蘇ってくるのですね。それが、目にしている映像に重なって知覚できます。
私たちはいつも見たいものを見たいように見ているのですね。
さて、最近読んでいる本の著書、ナターシャ先生にぞっこんです。
ナターシャ先生は日本において、ホリスティック栄養学の第一人者です。
ホリスティック栄養学は従来の栄誉学とは違い、
心身ともに1人を全体的に栄養学の面から見ていく学問です。
日本の栄養学や国で規定されている健康基準は20年前と変わらず、
日本の栄養学の知識はアメリカのそれとくらべて何十年も遅れていると言われます。
その時代によって私たちはライフスタイルが変化しますから、
その時にあった食事、栄養、運動を考えていくのは当然のことですよね!
ナターシャ先生はホリスティック栄養学という分野を活かし、
ダイエットの著書をたくさん出版なさっていますが、
先生の範囲はダイエットだけにとどまりません。
現代の日本人にあった健康法を的確に、栄養学の面から提言しています。
メルマガを通して、健康番組の特集に補足や修正を入れてくれたり、
間違った健康情報をどう誤っているのか臨床結果を用いて説明してくれます。
今ブームの酵素について、ナターシャ先生の見解は参考になると思います。
たぶん多くの人が酵素の役割をよく知らないまま、間違って酵素を選んでいるのじゃないでしょうか。
私自身、両方飲んだ経験がありますが、本物の酵素を飲んだときはやっぱり消化力が違います。
それからナターシャ先生の言葉に、
医者は病気の専門家であって、健康の専門家ではない
というのがありまして、これには心から共感しました。
以前、体調不良になったとき、
大学病院でたくさん検査をしましたが、どこも悪くありませんでした。
原因不明というので、ついに心療内科に回され、鬱病と診断されたことがありました。
お医者様は、検査結果のデータが病気と言える基準値に達していないと診断できないのですね。
今思うと、酵素とタンパク質不足だったと思います。
とくに日本食は糖質が多くなりがちですから、
タンパク質不足で、太りやすかったり、体調不良になる方は多いんですって。
ちなみに体につく脂肪の源は、糖質と脂質です。
もしナターシャ先生の健康情報に興味をもったなら、「ナタタイ通信」というメルマガを読んでみてくださいね!
ダイエットに興味があるなら「下半身がみるみるやせる」のメルマガがおすすめです。
ナターシャ先生の楽しいお人柄もおもしろいです。