おはようございます。「真似したくなる簡単掃除術」を発信しているクリンネストのみなです!
この連載では、朝の過ごし方がスムーズに、快適に過ごすために役立つ簡単で効果的なお掃除術を隔週で連載しています。
春が過ぎ、梅雨の季節が近づくと湿気やホコリが溜まりやすく、床もその例外ではありません。特にフローリングやタイルの床は、足元に目立つホコリや汚れが気になることが多い時期です。床をしっかり掃除することで、部屋全体が明るく、気持ちよく過ごせる空間に◎
今回は、春から梅雨にかけて行いたい床掃除のポイントをご紹介します。
掃除機でホコリをしっかり吸い取る
床掃除で最も基本的なのは、ホコリやゴミをしっかり取り除くことです。特に春は花粉や砂ぼこりが床に溜まりやすいので、掃除機で全体をくまなく掃除します。部屋の隅や家具の下に溜まったホコリを見逃さず、ノズルを使って隅々まで掃除しましょう。
拭き掃除で汚れを拭き取る
掃除機では取りきれない床の汚れや足跡、手垢が残ることも。拭き掃除をすることで、床をピカピカにし、清潔感がアップします。
湿らせたクロスやワイパーを使うことで、簡単に汚れを拭き取ることができます。汚れがひどい場合は、少量の中性洗剤を使って、軽く拭き取ると効果的です◎
床の隙間や溝をしっかり掃除して隅々まで清潔に
フローリングやタイルの床では、隙間や溝部分にホコリが溜まりやすいです。特に床と壁の間の隙間やタイルの目地は、掃除機だけでは届きにくい部分です。そこで、隙間用ブラシや使い古しの歯ブラシを使って掃除します。細かな部分までしっかり掃除することで、床全体がさらに清潔に保たれます。
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春から梅雨にかけて、湿気が増しやすいこの時期に、しっかり掃除することで、快適な生活空間を作り出すことができます。隙間掃除を習慣化すれば、日々の掃除も効率よく、家全体が清潔に感じられるはずです。
☆この連載は【隔週日曜日】の更新です。次回もお楽しみに!