おはようございます。脳腸セラピストの桜華純子です。
いよいよ今年も終わりに近づいてきましたね。この時期、年始に立てた目標をあらためて見直している方もいらっしゃるのではないでしょうか？
私も、笑顔で新年を迎えられるように、今年を振り返って年内のやり残しがないようにできたら…と思っています。
さて、今回お伝えするテーマは『幸運体質』になるためのおすすめの言葉です。
『幸運体質』になることでよろこびや笑顔が増えて、人生をより謳歌できるようになります。言葉の力を使って『幸運体質』になるための3つのポイント、ぜひ参考にしてみてくださいね。
言葉の力ってすごい！「幸運体質」になるミラクルワード3つ
【1】『まぁ、いっかぁ』
わたしたちは「感情」によって、幸せなのかそうでないのかを判断します。例えば、乗ろうとしていた電車の扉が目の前で閉まってしまった時には
『ついてないな』
とボヤくこともできるし
『お～、惜しかった！次またすぐ来るから大丈夫！』
と考えることもできます。
そう言った「感情」は、自分ではコントロールできないと思うかもしれませんが、実はどちらの感情を選ぶかの決定権は自分にあるのです。
だとすれば、自分が心地よく感じる方を選択したいですよね。
日々、様々なことがこうした「どっちの感情を選ぼう」で過ぎてゆきます。いつも、心地よくなる方を選択できることが理想ですが、心に余裕がなかったり怒りなどの感情が抑えられない時には、それができないこともありますよね。
そんな時に効果的なのが
『まぁ、いっかぁ』
という言葉です。
『まぁ、いっかぁ』
と言うだけで、なぜか本当に『しょうがないな』とか『気にしないでおこう』などと思えたりします。
マイナスな感情に振り回されない魔法の言葉である『まぁ、いっかぁ』。ぜひ意識してつかってみてくださいね。
【2】『ありがとう』
ずばり、『ありがとう』は最強のラッキーワードになります。
誰かに『ありがとう』と言われたら気持ちが温かくなりますよね。そして、言われた時だけでなく『ありがとう』と伝えた時にもわたしたちは良い気分になるのです。
『ありがとう』と思う出来事が起きたら、心だけで言うのではなく、ぜひ、積極的に言葉に出して伝えてみるようにしてください。
円滑なコミュニケーション作りにも効果的で、物事が上手くまわるようになるので、ぐんぐん幸運体質に近づいてゆくでしょう。
【3】幸せな思いを積極的に言葉にしよう！
- 友人との素敵な時間を過ごした後
- シャワーを浴びた後
- 美味しいご飯を食べた後
- 目覚めの良い朝
- 親切な人に出会った後
- スカッとした青空を見た後
このような時って
- 『たのしかったあ！』
- 『気持ち良かったあ！』
- 『美味しかったあ！』
- 『スッキリしたあ！』
- 『嬉しかったあ！』
- 『綺麗だなあ！』
などと思いますよね。そうしたプラスの思いは、ぜひどんどん口に出してみましょう。
『幸運体質』は、特別な人に与えられたものではなく、自分が放つ言葉次第でいくらでも育ってゆくものなのです。
ぜひ日々の出来事をプラスの言葉で彩って、どんどん幸運体質を手に入れてください。
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次回は『体型をキープするための腸育て』についてお伝えします。どうぞおたのしみに！
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