悪いことじゃない!英語「disagree」の意味って?
ミユキがリチャードに、一緒に観た映画についての感想を正直に伝えようとしています。
M: But to me, the talking was really interesting. For example, even if they were angry, they were so… um… logical. I don’t think Japanese are so good at arguing… in general.
(ミユキ:でも私には、あの会話が本当におもしろかった。例えば、彼らは怒ってるときでさえ、とても……えーと……論理的。日本人は普通あんな風にうまく言い合えないと思うし)
R: I think you’re doing very well right now, Miyuki.
(リチャード:ミユキ、君は今すごくうまくやってるよ)
M: Oh – am I arguing? Sorry!
(ミユキ:え、私、口論してる?ごめん)
R: Just kidding! Besides, there’s nothing wrong with disagreeing, right?
(リチャード:冗談だよ。それに、反対するってことは悪くない)
出典:キャスリーン・フィッシュマン 坂本光代 コスモピア編集部 編『日常英会話。ほんとに使える英語表現500』
覚えたいフレーズ&キーワード
- talking:会話
- For example:例えば
- even if:たとえ〜でさえ、たとえ〜だとしても
- logical:理論的
- in general:普通、一般的に
- right now:今まさに
- Besides:それに、〜の他に
- disagree:反対する、意見が合わない
ちなみに「意見が合う」「同意する」は「agree」です。いずれの場合も後ろに「with ~」をつけて「~と意見が合う(合わない)」と表現します♪
☆明日のレッスンもお楽しみに!