英語「in charge of」の意味って?
アメリカの大手旅行代理店の日本支店に転職し、初出勤日を迎えたミユキ。上司やスタッフたちとあいさつする場面から、自己紹介、誰かに人を紹介するとき自分が何と呼ばれたいか、といった基本的な英語表現を覚えましょう。
今日は、ジョーがミユキに自己紹介する場面の英会話をピックアップ。
J: Welcome to Hit the Road Travel, Miyuki. I’m Joe Valeriani. I’m in charge of the North America/Australia/New Zealand Division.
(ジョー:ミユキ、ヒット・ザ・ロード・トラベルへようこそ。私はジョー・ヴァレリアーニ、北米/オーストラリア/ニュージーランド部門を担当しているんだ。)
M: It’s nice to meet you, Mr. Valeriani.
(ミユキ:ヴァレリアーニさん、はじめまして。)
J: Oh, please call me Joe.
(ジョー:ジョーでいいよ。)
M: Thank you! Good idea! But… it’s OK? To call…?
(ミユキ:ありがとうございます。いいですね。でも……、かまわないんですか。)
J: Is it OK to call me by my first name? Of course!
(ジョー:私を下の名前で呼んでいいかって? もちろん。)
出典:キャスリーン・フィッシュマン 坂本光代 コスモピア編集部 編『日常英会話。ほんとに使える英語表現500』
覚えたいフレーズ&キーワード
- Welcome to ~:~へようこそ
- in charge of ~:~の担当
- It’s nice to meet you:はじめまして
- Is it OK to ~ ?:~してかまわないの?
- Of course!:もちろん(いいですよ)。
「in charge of ~」はシンプルに「staff of ~(~のスタッフ)」でもOK。
また「担当者」は「person in charge」または「staff」などと表現します。
☆明日のレッスンもお楽しみに!