I thinkを使って物腰柔らかに伝える英語フレーズ

 

おはようございます♬

生活の中で英語を使うようになって3年目。
最初は粗削りで担当直入な言い方だったのが
だんだんと
「周りはどんな風に言ってるんだろう」
「もっと丁寧に言えたらな」
などと考えるようになってくるから
毎日、毎日、正直しんどいことばかり(ノД`)・゜・。

 

そんな中で、最近1つ学んだ私の好きな言い方
『物腰柔らかく伝わるI think』の使い方をご紹介させてください。

私たち日本人は日本で日本語で育って大人になります。
当たり前か(≧▽≦)
はっきりと自分の意見をそのまま伝えるより
柔らかい物腰で伝えたい
そんな気持ちを大切にしていると思うんです。

例えば『相手の間違いを指摘するとき』
普通に言うなら「You told me the wrong number.
=(あなたは)私に違う番号教えたでしょ。

でも、I thinkを使うと「I think you told me the wrong number.
=(思うんだけどあなた)私に違う番号教えたんじゃないかな
という意味に。

 

アクセントの置き場所によっても
こんな感じで違った伝え方ができます。
『I』を強めにする
自分のが自信を持って言っていることが伝わります

『think』を強めにする
曖昧に伝えたいとき「~だと思うんだけど」と

 

また、フレーズの最後に「~ I think.」を付けると
「多分~だと思うんだけど」
多分~じゃないかなぁ」というニュアンスが伝えられます。

 

そんなわけでこんな場合は
「I think you park at the wrong place.」ではなく

I think

 

 

 

 

You park at the wrong place!!!
(停めちゃダメなとこに駐車してるよ!)

と言いたくなる写真で本日は失礼致します!

朝時間のユーザーさんたちは働く女性が多いのかしら?
毎日、お仕事・家事に忙しい日々だと思いますが
なにかほっこりするもの
今日も見つかるといいですね♬
ではでは、みなさまどうぞSweetな1日を♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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