10日ほど前、日本の「土用の丑の日」のニュースを見ていると、やはり季節柄かとても鰻を食べたくなりました。
日本料理店は北京にはいくつかありますが、果たして美味しい鰻にありつけるか!? と思いながら、日系のホテルの中に入っている日本料理店へ。
鰻丼を頂きました。
味はやはり日本で食べるのとは違いますが、気分だけでも十分!
ここで暮らしていると、飲むお酒は中国系か欧米系のものが増えるのですが、日本料理店には必ず置いてある「麒麟ビール」を頂きながら、休日のブランチです。
「麒麟ビール」がこんな味だったかな、というくらい中国のビール(青島ビールや、北京の地ビールなど)に口が慣れてしまっているので、なんだかかえって新鮮な気分のブランチ。