ここは、カリフォルニア出身の方がオーナーをされているカフェ。
北京で一番美味しいと噂の珈琲ショップ。
ここで使われている珈琲豆のロースト機がとても高価なものだそうで、おいしい珈琲を頂くことができます。
そして何よりここはカフェというより、バーのよう。
カウンター越しに、「焙煎師」の肩書きを持つ店員さんたちと会話をしながら、彼らが丁寧に丁寧にコーヒーを作る手さばきを見ることができます。
ここのアメリカ人のオーナーは、日本のコーヒー文化を愛しているそう。
ここで使われている器具などは日本製のものも多いようです。
まるでカクテルのメニューかのようなコーヒーのメニューを眺めながら、北京では珍しく「美味しいコーヒーを飲むことのできるお店」を堪能しました。
カフェの多い北京の街ですが、
本当に味にこだわったお店はとても少ないので、
このお店との出会いに感謝しています!