紅茶専門のカフェへ。
北京でなかなか見かけないロイヤル調の内装の紅茶ショップです。
アフターヌーンティーを囲んで、
たくさんの女性たちが集まってきていました。
紅茶のメニューもコラージュ風。
そしてもちろんですが、
日本でいう「カタカナ」がない中国語は、
紅茶の名前も全部漢字で表記されます。
「大吉岭」(中国語読み:ダージーリン)は「ダージリン」。
「锡兰茶」(中国語読み:シーランチャー)は「セイロンティー」。
という感じで、もともとのお茶の名前に漢字を当てています。
内装はイギリスにでも旅行に来た気分。
飲んでいるものも紅茶。
でもやはり漢字に囲まれながら、紅茶を頂けます。