北京でも日本で食べるのと同じ味のうどんを食べれるようになりました。
ここは、「丸亀製麺」の北京支店。
日本のセルフ方式のうどんチェーンが北京へ。
日本のオリジナルの味に近いダシの味のおうどんを頂けます。
このカウンターも、日本と同じようなつくりになっています。
ただ、メニューはやはり中国の人向けになっています。
辛い味の「麻辣うどん」などもあります。
注文の仕方を説明したボード。
中国の人たちで連日賑わっています。
そして、薬味コーナー。
このコーナーには、日本と同じように葱や生姜に加え、
「パクチー」と「にんにく」もあります。
中国語で香菜(シャンツァイ)と呼ばれるパクチー。
中国で暮らすまで、
パクチーはタイ料理と馴染みのあるものだと思っていましたが、
中華料理にこのパクチーは欠かせません。
中華風のスープにもパクチー、
キクラゲの和え物にもパクチー、
とにかくパクチーはどこにでも入っています。
日本で食べる中華料理にはパクチーは入っていませんが、
パクチーが好きな私は、中国で食べるこのパクチー入りの中華料理がとても好きです。
そして、この「丸亀製麺」でも、パクチー取り放題です。
さすがに和風ダシにパクチーは合いませんが、
「麻辣うどん」などにはたっぷりのパクチーを添えて頂きます!
パクチー文化のチャイナ!