雪景色で白いのならいいのですが、
ここ最近また北京の空気がだいぶ悪い状態が続いており、
朝起きると外が真っ白だったりします。
車は朝からライトをつけ、
そして白くてもやもやした中、朝を迎えます。
「眩しい太陽。青い空」
なんてもう何日も見ていない気がします・・・。
さすがに毎日毎日こういう白くて重い天気だと、
街ゆく人もどこか憂鬱な感じ。
遠出もする気分にならなくて、
街のスターバックスに入っても、もちろん窓の外は真っ白!
しばらくの間は、普通のマスクよりもキメの細かい、
こんなマスクをつけながら、街を歩きます。
朝、防護マスクのようなマスクをつけた欧米人サラリーマンが、
タクシーにいそいそと乗り込む姿を見かけると、
なんだか非常事態が起こっているようなそんな錯覚がする、
そんな最近の北京の朝時間です。
はやくスカッと美しく晴れて、綺麗な写真を撮れることを心から願っています!