オードリー・ヘプバーンが表紙になっているノートを買いました。
中国語で「奥黛丽・赫本」!
カタカナにすると、「アオダイリー・フーベン」。
まさかこの漢字がオードリーヘップバーンのことだとは、
瞬時には分かりませんでした。
ここ北京では、かわいらしいノートが安価で手に入ります。
大学ノートの種類は日本ほど多くはなく、紙質もあまりよくないので、
すぐにシャープペンの芯がなくなっていくのですが、
表紙が美しいものや、形のおもしろいものなど、
ノートの種類は日本より豊富なのではないでしょうか。
そして、街には毎日のように、自転車の荷台にノートを山盛りに積んだお店が集まってきます。
ノートを路上で買うのも、なかなか面白いものです。