北京の街。
東西には横幅がとても広く真っすぐの道路をたくさんの車が走り、南北には天安門や故宮など歴史的建造物がまっすぐに建っています。東西南北がくっきりわかれているようなそんな街。
北京を取り囲む城壁は車の通る道路へと変貌し、
この広い土地を利用した高層ビルが建ち並ぶ都市部。
そんな整然とした北京の街をところどころ彩っているのが、
ノスタルジックな光景。
ここにどんな人が住み、どんな生活を営み、どうやって朝を迎えているのか。
世界のどこに住む人にとっても、ノスタルジックな想いに浸ることができるようなそんな風景が点在します。
50万年前以上に北京辺りで生息していたという北京原人。
そんな時代に遡る北京の歴史は、国家 や 時の指導者で変革しきれない、長い営みがあります。
それは日本でも、北京でも、その他のどんな都市でも同じ。
街はどんどん変わり、都市化し、そして住む人も文化もどんどん変化します。
それでも、きっと変わらない風景。
そんなノスタルジックな街角は、たとえば100年後もこうやってそこにあるのかと思うと、2012年の今ここでここの空気を吸う時間がとても行きずりの旅人のような気がして、だからこそゆったりとした気分でここを味わいたいとそう思う秋の日です。
Beijing nostalgic!