北京のレトロな茶館。
ここは、大使館の多い街にある茶館で、茶館内にはたくさんの骨董品が置いてあり、お茶・食事の価格もかなり高価。
中国の高級な茶館のひとつです。
白菊花茶と小苦茶。
白菊花茶は花の香りが心地よいお茶で、本来は暑いときに飲むと体温を下げてくれる効果のあるお茶。
そして小苦茶は、ほんのり甘いのどごしのあとに、急に苦みがやってくるお茶。
そして、ここの名物「ジャージャー麺」。
中国語で「炸醤麺」と書き、「ジャージアンミエン」と読みます。
豆や赤かぶ、そしてたくさんのニンニクとパクチー(香菜)を入れます。
店内にくりぬかれた円形の窓。
ここから見える風景も、レトロです。
中国茶とジャージャー麺。
中国を楽しめる古い茶館にて、贅沢ブランチ。