サルディニア島にある「イタリアの美しい村」のひとつ「Castelsard」へ。
そこには、崖の上に建つカラフルな家並みが地中海と夏空に映える
美しい村がありました。
カラフルな家並みには理由があるそうで
漁師たちがその昔、漁から戻る時に沖から自分の家がすぐに見つけられるようにと
色分けをしていたのだそう。
長い漁から帰った時に自分の家を見つけ、そこに明かりが灯っていたら
気持ちがホッとしたことでしょうね。
Castelsardの村にも崖の上に建つお城が残っていました。
昔の人達は、一体どのようにしてこんな崖の上にお城を建てたのでしょう?
欧州を旅行していると度々、こんな場面に出合うことがありますが
いつも謎だらけです。
Bar(バール)で喉の渇きを潤しながら眼下に広がる絶景を楽しみ
午後は幾つもビーチを巡り、お気に入りを探しました。