子供の頃からの良い習慣というのは
幾つになっても続けていきたいですよね。
そのひとつが、お誕生日や何かの区切りの時に炊くお赤飯。
日本を離れても材料さえあれば、いつでもいただくことができます。
主人も私も1月生まれなので、今月はお赤飯をいただく機会が最も多い月。
「ささげ」や「ごましお」は、実家の両親から送られてきたものを使って。
メニューは、子供の頃から私のお誕生日に作ってもらっていたカニクリームコロッケ
そして、あさりのお味噌汁。
WHOLE FOODが出来たお蔭でカニフレークやあさりが手軽に購入できるようになり
本当に有難いです。
お重箱は、母が幼稚園の頃からお弁当箱として使っていたものを受け継ぎました。
何十年もの時が経っても色褪せることのない日本の伝統工芸品は
異国で、その美しさが何倍にも増すように思えます。
今朝は冬晴れで、目の前にはキラキラと輝くフォーエバーグリーンが広がっています。
皆さまも、よい週末をお過ごしでありますように。