デヴォン州にある海沿いの家々の軒先は、アンティークカラーの紫陽花で
「溢れて」いました。日本では想像がつきにくいほど、本当に大きな紫陽花です^^
(山紫陽花と呼ぶのでしょうか。。?)
英国のインテリア雑誌でも特集が組まれていたことがあるほど
このアンティークカラーの紫陽花は人気があります。
紫陽花は古くから中国を経由してヨーロッパに渡って来たそうです。
「Hydrangea」と呼ばれ、私の住む地域では初夏から初冬までの長い期間
愉しむことができます。
シーボルトが名付けた学名は「 Hydrangea otaksa」ですが
シーボルトの恋人であった長崎の遊女お滝さんに由来するとか。。
皆さまも素敵な週末の朝時間をお過ごし下さいね☆