冬の静かな朝。
ロンドン近郊にあるRHS(英国王立園芸協会)のひとつ
Wisley Gardenに『Lily of The Valley』(すずらん)の球根を買いに出掛けて来ました。
ガーデニングショップに足を踏み入れると
そこには、おすまし顔の『クックロビン』がお出迎えしてくれました。
英名では、Lily of The Valley。
市場に出回っているものはドイツ製の『Convallaria Majalis』なのだそう。
高貴な香りと可憐な白いお花を眺めているだけで、とても幸せな気持ちになれますよね。
家に戻り、小さなパティオの片隅に植えました。
5月1日の『Jour des Muguets』(フランスで行われる『すずらんの日』)が
今から待ち遠しいです。