朝読書におすすめの本をご紹介する『まっこリ~ナのCafe BonBon』。小説やエッセイ、暮らしや料理の本など心に効く本をセレクトしています。
今日の「まっこリ~ナのカフェボンボン」の本棚は、日曜日の絵本。
月刊誌「かがくのとも」シリーズ9月号です。東京の街をぐるりとまわって走る山手線を描いた心踊る絵本です。年齢を問わず楽しめる一冊です。夏休みの読書にもぜひどうぞ。

『やまのてせんが はしる (かがくのとも2026年9月号)』
文・写真:ケッソク ヒデキ
出版社:福音館書店
山手線に乗って、見慣れた風景が車窓に流れていくとなんとなくホッとする。それでいて、新しい街並みや知らない景色を目にすると途端にワクワクする。いつもの街の眺め、刻々と変わりつつある景色。山手線から見える東京は懐かしかったり新鮮だったり。この絵本を読むとさらに気分が高揚します。
「やまのてせんは とうきょうの まちを ぐるりと まわる でんしゃです」「1じかんかけて 1しゅうするあいだに いろいろな でんしゃと であいます」絵本のはじまりは大崎駅からです。いろいろな電車が登場します。さあ、山手線はどんな電車とすれちがうでしょう。となりを走る電車もあります。いつか降りてみたい駅が見つかるかもしれません。
立ち並ぶビルや看板、駅のホームで待つ人々をじっくり眺めるのが楽しい。そしてあらためて電車ってかっこいい! 何度も読み返して絵本で旅をしています。
***
イマジネーションが広がる日曜日。
一冊の素敵な絵本と出会ったら、いつもと少しだけ違う月曜日が始まります。
楽しいにちようびを。
Love, まっこリ〜ナ
「まっこリ~ナのカフェボンボン」を読んでくださってありがとうございます。「カフェボンボン」が心ときめく本との出会いの場となりますように。
*朝読書のすすめ『まっこリ~ナのCafe BonBon』連載一覧はこちらです。
https://asajikan.jp/topics/cafebonbon/
朝読書のすすめ『まっこリ~ナのCafe BonBon』はこちら>>

