1日のエネルギーとなる朝食に、「かわいいパン」があるだけで、ちょっと気分が上がるもの。
この記事では、大人もときめく、子どもも喜ぶ「かわいい」パンが食べられる都内のベーカリーを紹介します。
※記事の内容は取材時の情報です。営業時間、定休日、商品詳細等の最新情報はお店のホームページやSNSなどでご確認ください。
ペンギン型のクリームパン!「ぱんやのパングワン」
三軒茶屋駅より徒歩2分ほどで到着する「ぱんやのパングワン」。
三軒茶屋で4代続く歴史あるベーカリーで、旧店名は「精養堂」。子どもから高齢の方まで世代を超えて愛されているお店です。
パングワンはフランス語で「ペンギン」の意味。お店の中にはペンギンがいたるところにいるので、ぜひ探してみてください。
この日片山さんが食べたのは、名物の「パングワン」。
ペンギン型のクリームパンで、生地にはチョコレートが練り込まれているそう。中にはカスタードクリームが入っていますよ。かわいくて食べるのはもったいないと思いますが…おいしかったそうですよ。
片山さんが訪れたときは「メロンパン」や「あんどうなつ」なども販売されていたそう。お子さんが喜ぶパンが並びますよ!
ぱんやのパングワン
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-36-15
電話番号:03-3421-0615
営業時間:10:30~15:00
定休日:日・月
公式HP:https://pingouin.tokyo/
公式Instagram:@panyanopanguwan
(参考:【三軒茶屋】かわいいペンギンパンがおすすめ!100年以上続く街のベーカリー「ぱんやのパングワン」)
梅雨が楽しめるカエルパン「ひぐらしベーカリー」
JR日暮里駅より徒歩7分ほどで到着する「ひぐらしベーカリー」。
ベーカリーカフェと書店が併設した商業施設「ひぐらしガーデン」の中にあるお店です。「家族団らんをつくるパン」を合言葉に、子どもから大人までが楽しめるパンを販売しています。
片山さんが「愛嬌のある顔に惹かれた…」と話すのが「カエルパン」。梅雨限定の商品だそうです。抹茶の風味とこしあんのなめらかさを楽しめる一品です。
この時期ならではのかわいいパンなので、お早めにチェックしてみてくださいね。
食べ終わったあとは、併設されている書店でゆっくり本を選んでみるのもよさそうです!
ひぐらしベーカリー
住所:東京都荒川区西日暮里2-6-7 ひぐらしガーデン 1F
電話番号:03‐6806‐5551
営業時間:8:00〜17:00
定休日:月曜日
公式HP:http://higurashi-garden.co.jp/
(参考:【東京・日暮里】キャラクターパンに癒される「ひぐらしベーカリー」)
2層のクリームが濃厚♪「コトリパン」
散策にも人気な清澄白河エリア。清澄白河駅から徒歩8分ほどで到着するのが「コトリパン」です。
惣菜パンを中心に、小ぶりでおいしそうなパンがずらりと並んでいます。
片山さんが食べたのは店名にもなっている「コトリパン」です。
平たく弾力ある生地にチョコとカスタードのクリームが2層になって入っていますよ。
どちらも濃厚なクリームでおいしい!アイスコーヒーと一緒に食べたい一品です。
パンを買った後は清澄白河を散策するのもおすすめですよ♪
コトリパン
住所:東京都江東区福住2-7-21
電話番号:03-6240-3626
営業時間:(火〜金)8:00〜14:00/(土・日)8:00〜12:00
定休日:月曜日
公式Instagram:@cotoripan
(参考:【東京・清澄白河】何種類も食べたくなる!小さなパンが並ぶパン屋さん「コトリパン」)
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「かわいい」パンが食べられる都内ベーカリーを紹介しました。
トキメクパンがあると気分も上がりますよね。お子さんも喜ぶと思うので、ぜひ行ってみてください!