おはようございます。しろです。今日はクリスマスですね。
さて、年末年始出勤せざるを得ない方もいるかと思います。そんな時、出社前にソトアサごはんをするとちょっとだけ元気が出ます。今日はそんな1年頑張った自分にご褒美をあげたい時にオススメの朝ごはんスポットのご紹介です。
今日は10月20日にオープンした「東京エディション虎ノ門」の中のリゾート感溢れるレストラン「The Blue Room」へ出勤前に行ってきたのでご紹介。
予約必須です。平日のみ予約が可能な日があります。お電話で確認を。
「エディション(EDITION)」はマリオット・インターナショナルグループの最上級ブランド。ブティックホテルの創始者、イアン・シュレーガーによるホテルブランドで、ロンドンやニューヨークなど世界の限られた都市にしかないそうで、「東京エディション虎ノ門」は世界で11棟目のエディションブランドのホテルなのだそうです。建築デザインは、なんとあの世界の隈研吾さん。
神谷町の駅から、このホテルがあるビルに通じる専用連絡通路をテクテク。連絡通路を地下から地上に上がり、オフィスビルの入口脇にホテルのエントランスを発見。オフィスビル用のロビーが手前にありますが、このロビーにはホテルへのルートは無さそう。このロビーの外を建物に沿って歩くと左手に入口があります。お忍び感満載。
隈研吾さんが寺院の建造物からインスピレーションを得て設計したというロビーなどの共有スペースは、「イースト・ミーツ・ウェスト(東と西の交差点)」をテーマとして作られているそうです。
レストランは、インテリアも女性スタッフの制服もサファイアブルー!とても気品のある色でうっとり。
眼下に広がるのは東京の街並み。そして東京タワー。遠くには東京湾も見えます。
メニューはこちら。
アラカルトも選べますが、和か洋のセットメニューも選べるということで洋のメニューをセレクト。ビュッフェではなくセットで振る舞われます。
フルーツ盛り合わせ。
パリッパリだけど中がしっとりのクロワッサン、アップルパイ、ハード系のパンも美味しい!
卵料理は色々ある中から選べます。私はマフィンの上にチリソース、スクランブルエッグ、ベーコン、アボカドが載ったオープンサンドをセレクト。これ美味しかったー。他のホテルではなかなかない感じ。
これはパンケーキ。洋のメニューには全てついてきます。スフレとカステラの間のような新食感。甘すぎず、とても美味しい。
すみよちゃんが選んだエッグベネディクトも、とろっとろの卵がマフィンに絡んで美味しそう。
これはスムージー。冷たいドリンク、温かいドリンク両方選べます。ブルーベリーベース。上にナッツやゴマを砕いたものが載っていて、とても美味しい。
アボカドトースト!
こんなスペースも発見。空間全てが絵になります。お城の中に来たみたい。
朝から優雅な気分になれること間違いなし。是非足を運んでみてね。
今年の東京ソトアサごはん会の投稿は以上です。今年もご愛読いただきありがとうございました。11月25日に丸7年を迎えた東京ソトアサごはん会。来年はコロナを気にせずソトアサごはんを楽しめる1年になりますよう。皆様、良いお年を。
●東京エディション虎ノ門内 The Blue Room
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1−1
東京メトロ神谷町の駅からビルにつながる連絡通路で3分くらい。
朝食は7:00 – 10:30
03-5422-1600
https://goo.gl/maps/Cc4LtUSRyESSSSX6A
https://www.editionhotels.com/tokyo/restaurants-and-bars/the-blue-room/
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