風合いも色も自然のままで、あったかい。「無印良品 ウール原毛色ひざ掛け」
寒い冬、おうちで過ごす時間にエアコンやストーブなどの暖房は欠かせませんが、あまり暖房をかけすぎると、頭痛がしたり、ちょっと気分が悪くなったり…。
体調だけでなく、節電対策としても、電気の暖房器具に頼りすぎず、でも、快適に過ごしたいですよね。
ここ数年は、湯たんぽや、着るだけで温かい機能性インナーなど、電気を使わない暖房アイテムが増えていますが、今回は、昔からある、さりげないけれど頼れる暖房グッズ「ひざ掛け」をご紹介します。
この「無印良品 ウール原毛色ひざ掛け」は、染色していない、ウールの原毛の自然なままの色味で仕上げられた、ナチュラル感あふれる1枚。
あたたかみのあるやさしい色合いと風合いで、お部屋の雰囲気をぐっと冬っぽくしてくれます。
サイズは70×110cmで、一般的な大判ストールの半分くらいの大きさ。ひざに掛けるのにちょうどいい大きさで、ソファにおいていても、椅子の背にかけていても、じゃまになりません。
このひざ掛けをギフトでもらって、早速愛用中という編集部メンバーによると…
「エアコンで暖房をかけすぎると頭がぼーっとなる体質なので、うちは、あまりエアコンを使わず、リビング一面に敷いたホットカーペットで暖房しているんです。
去年までは、椅子に座っている時、ストールや寝室の毛布をひざ掛けがわりにしていたのですが、今年は、お友達からお祝い返しにこの「無印良品 ウール原毛色ひざ掛け」をいただいたので、早速愛用しています。
我が家は、北欧や和の古道具など木の家具が多く、白~ブラウンのインテリアなので、この自然な風合いがぴったり。お部屋のアクセントにしているキリムのラグやクッションカバーにも、すごく合います。
色が薄すぎると、食べこぼしや飲みこぼしの汚れが気になるし、色が濃すぎるとお部屋の雰囲気が重くなると思うのですが、そのどちらでもない、絶妙なトーンがとっても気に入っています。
また、ひざ掛けを実際に使ってみて気づいたことなのですが、実は、昨年、チェックのストールをひざ掛けに代用していたところ、長すぎるので、椅子をひくときに引っ掛けてしまって、隅っこがやぶれてしまったんです。
ひざ掛けなら、ストールと違って長すぎないから、椅子に引っかかることがありません。ストールを守るのはもちろんですが、我が家は小さな子どももいるので、安全性のために◎だなと。
さらに、以前は、とても寒い日は、寝室の毛布をリビングにいちいち移動させて、足元に掛けていたのですが、リビングにひざ掛けがあると、毛布を運ぶひと手間がなくなりますよね。
この冬は毛布の代わりにひざ掛けだ!ということで、先日の無印良品週間に、椅子の数だけひざ掛けを買い足したところ(笑)コンパクトなので、使わないシーズンに収納に困る…なんてことも少ないと思いますよ。
私ももともとはギフトでいただきましたが、お友達へのちょっとしたギフトにもぴったりだなと。
そうそう、椅子の背にかけると、なんだかお部屋のテーブルまわりがカフェみたいになるところも、個人的にはとっても気に入ってるポイントです!」
とのこと。
この冬は、このひざ掛けで、朝ごはんから夜のリラックスタイムまで、おうち時間を快適に過ごしてみませんか♪
ウール原毛色ひざ掛け/バーズアイ・アイボリー×グレー 70×110cm
ウール原毛色ひざ掛け/トライアングル・アイボリー×グレー 70×110cm