イギリスの可愛い田舎町、RYE(ライ)に一人旅した週末。

 

おはようございます^^♡ 気が付けばもう6月ですね。

ロンドンはジャケットが必要な寒さの毎日なので、夏と言う感じがしません。これがロンドンだそうです。

『暑い~!』と言いながら麦茶をごくごくと飲んでたあの日が恋しいな。

さてそんなロンドン生活、週末に何処かのんびり遠出したいなぁ。と思ってイギリスの南東部のイーストサセックス州にある小さな町、RYE(ライ)まで行ってきました。ロンドン市内から電車でのんびり1時間30くらいの距離。快速だと45分位で行けます。

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右下の赤いピンが立ってる所がRYE。左上のロンドン市内から見るとかなり南下しますね!もちろんこの町に決めた理由は少しでも暖かい南に行きたかったから^^!!

朝から元気に出発して、電車の窓から見えるのは田舎らしい羊と緑のシンプルな景色。のどかですよね~。

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のんびり外の景色を眺めながらこれから出会うであろう素敵な街や人、美味しい料理などに想いを馳せるのってすごくワクワクするんです。こんな時間が私は大好きなんですよね^^♪♪

そしてRYEの町に到着。町の玄関にあたる駅はレンガ色の可愛らしい外観でした。

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その後はあらかじめ行こうと決めていた数か所に足を運びました。
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ガラス工房で綺麗なワイングラス達に心をウキウキ弾ませて♪♪

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綺麗な石畳の中道を歩き、

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藤の花が綺麗に咲いているパブを発見。イギリスらしくてすごく可愛いお店ですよね。

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そして町の中心部にある聖メアリー教会の屋上まで登って、RYEの町をてっぺんから眺めて来ました。

image町全体も30分位で一周できてしまったほどの小さな町。心なしか眺めているとシルバニアファミリーの小さなお家のように感じました。imageその後は公園で持ってきた本を読みながら、遊んでる家族や犬の散歩をしてるマダム、楽しそうに話してる学生さんの会話をちょっぴり盗み聞きしたりして、ゆっくり一人旅を楽しんだのでした。
少し現実逃避をして、心からリラックした1日でした。

久しぶりの一人旅、

毎回1人だと寂しいけれどたまにはこんな週末もいいですよね。笑

しかりとエネルギーをチャージしたので、今週後半も頑張りたいと思います。

それでは今日はこの辺りで^^♡

Have a lovely day^^‼

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【日本】離島で暮らす朝のひとコマ

日本・奄美大島在住レポーターから届く朝時間
Written by

あすか(奄美在住)

(日本・奄美大島在住)
2017年春、2年間住んでいたイギリスから帰国。奄美群島の喜界島で新生活始めました。豊かな緑とキレイな海に囲まれた田舎町よりローカルライフな朝をお届けします!

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