*

まだまだ続くパリから持ち帰った朝ごはん(笑)

こちらの無造作に紙に包まれたものは
LA PRALULINE(プラリュリーヌ)というパンなのです。

特殊な紙でラッピングされているので、パンの水分が飛ばず
しっとりとした食感が長続きする。ということで
安心してベルギーへ持ち帰ることが出来ました。

この赤色のツブツブはフランスのリヨン(Lyon)名物のプラリネ
「プラリーヌ・リヨネーズPralines Lyonnaises」といい
粒アーモンドに赤い糖液(糖液に食紅で色付け)を絡めたものです。

そのプラリネをふんだんにブリオッシュ生地に混ぜ込み焼いたものが
このプラリュリーヌなのです。

ブリオッシュ生地はとてもしっとりとしており
その中に甘いプラリネがこれでもかというくらい入っていて、
切っても中がとっても色鮮やか♪

お味ははっきり言って甘いです!

朝食には少しヘビーな感じかな?!と思いきや
香りの良いダージリンのお紅茶と一緒にペロリと頂きました*

Francois Pralus(フランソワ・プラリュ)
住所:44 rue Cler 75007 Paris(7区)
住所:35 Rue Rambuteau 75004 Paris(4区)

お店の前にある可愛らしいエクレアとルリジュースの
オブジェがあるので遠くからでもお店の位置がわかりますよ♪

tomi

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【日本・神奈川】神奈川より朝時間をお届けします*

日本・神奈川在住レポーターから届く朝時間
Written by

tomi(神奈川在住)

2008年から夫についてベルギー王国ルーヴェンで暮らし、2016年に日本に帰国しました。神奈川県より朝時間をお届けします。

連載記事一覧

今日の朝の人気ランキング