ルーヴェンの世界遺産ベギンホフをおさんぽ

 

おはようございます*

わたしの住んでいるベルギーのルーヴェン(Leuven)には
ユネスコの世界遺産に登録されているものが2つあります。

そのうちの1つがこちらのベギンホフ(Groot Begijnhof)というベギン会修道院跡

長い年月を経ている石畳はとてもボコボコとしていて歩きにくく、
普段からぺったんこ靴愛用のわたしは全然大丈夫ですが、
ヒールを履いてここを歩くと考えるだけで膝ががくがくしてしまいます(笑)

昔、修道女達が住んでいた住宅は現在ではルーヴェン大学が管理しているため
ルーヴェン大学の学生寮や大学関係者の住まいなどとして使用されています。

中世の雰囲気がそのまま残っているので、おさんぽしていると
まるでタイムスリップしたかのような感覚に。

塀で囲まれているベギンホフには門がいくつかありますが、
現在は開きっぱなしで出入り自由となっていますのでお昼以降は観光客がたくさん訪れます。

ですので、人があまりいない朝のおさんぽにはピッタリ!

しかし、あくまで住宅なので早朝はお静かに・・・♪

tomi

 

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日本・神奈川在住レポーターから届く朝時間
Written by

tomi(神奈川在住)

2008年から夫についてベルギー王国ルーヴェンで暮らし、2016年に日本に帰国しました。神奈川県より朝時間をお届けします。

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