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フランス アルザス地方で出会った
美味しい郷土料理をご紹介♪
まずはアルザスワイン
奥は夫のシルヴァーネル、手前はわたしのピノグリ
違う品種の葡萄から作っているので並べて見ると色の違いが良く分かります!
厚さ1.5㎝以上ある世界三大珍味のフォアグラ!
あっつあつのパンドミにのせていただきました*
フランスのアルザス地方はフォアグラの名産地のため
比較的お手頃な価格で食べることが出来ます。
専用の陶器のお鍋で出てくるベックオフ(Baeckoffe)
アルザス風肉じゃが?!(笑)
前日に普通のベックオフを食べていたのでこのときはチーズ入りを*
夫はお魚のベックオフをオーダー。
ベックオフ専門店のため、とてもたくさんのベックオフがあり
迷いに迷ってしまいました。
アルザス地方のパスタ スパッツェル(Spätzel, Spätzele, Spätzli)
このときはメインのチキンのプラム煮のワインソースを
からめながらいただきました♪
うすーい生地にフロマージュブランと玉ねぎとベーコンのみがのった
とってもシンプルなタルトフランベ(Tarte flambee)
ピッツァ大好きな息子たちに大好評!
エスカルゴはフランスのブルゴーニュ地方の特産品ですが
ここアルザス地方でも良く食べられてるようで
たくさんのレストランのメニューボードでみかけました。
なので、アルザス風エスカルゴなるものをオーダーしてみました。
たいして違いが分かりませんでしたが、ハーブバターが大好きな
息子2人はエスカルゴそのものよりもパンにハーブバターをつけて
おいしそうに食べていました♪
シュークルート(Choucroute)
千切りキャベツを発酵させたものと、ベーコンやソーセージなどを
一緒にお鍋で蒸して作る1品!
この発酵キャベツ(ザワークラウト)が大好きなのですが
いつもとても大量に出てくるため、全部食べたためしがなく・・・
画像のものは全てではなく、まだお鍋にたくさん残っている状態です。
アルザス地方の郷土料理はスパイシーなものがなく
気取らない家庭料理っぽいものが多いので
朝から食べることが出来そうなものがたくさんありました。
フォアグラもパテなら朝からバゲットに塗っていただけますし♪
次の記事はアルザス地方の郷土菓子&パンです。
朝ごはんにぴったりのものも♪
tomi