ほぼ漢字しかない北京の街の中に、
ロシア文字がたくさん並ぶ異国情緒溢れる場所があります。
ロシア人街です。
道行く人も、ロシアの方々が多いので、
この一角は、歩いているだけでどこか遠い場所まで旅行へ来たような気分になります。
北京の晴れた日。
陽射しがまるで春のよう、そして気温も5℃くらいあって、
だいぶ暖かく感じます。
この辺りは、「毛皮屋さん」がたくさんあります。
寒かったこの冬、
中国のひとたちはダウンジャケットを着ていますが、
この一角は毛皮の人だらけでした。
さて、どちらが防寒になるのでしょうか。