たとえばレストランで、洋服屋さんで、カフェで、
とても配色に意外性があり、とても個性的なお店にたまに遭遇することがあります。
日本では見かけない色の使い方。
いつもとても興味津々で写真を撮ってしまいます。
そんな中国のインテリア雑誌も、
とても配色が個性的。
奇抜で派手な配色が多いので好き嫌いが分かれるこの雑誌ですが、
その意外な色の組み合わせをいつも楽しくめくりながら、
目の保養をしています。
中国的な風景に、
中国的ではない色合いを組み合わせていたり。
中国の得意色「赤」をこんな風に配色したり。
ファッション雑誌にしても、インテリア雑誌にしても、
やはりその国々の趣向や特色が出るのでしょう。
日本ではあまり目にしないような配色デザインに、いつもわくわくしています。