ここは、古い教会をカフェに改装したお店。
中は教会の名残がたくさんあって、
本棚の感じとか、大きな窓とか、木目調の室内はいかにも教会。
そして、窓の外の中国の喧噪とは離れて、とても静かな空間。
中国の方が、読書に使っているお店のようです。
外は炎天下で、中国独特の騒がしさがあるけれど、
こういう場所が北京にあるとは意外な気がします。
そして、これは故宮の近く。
外装はバロック式。
中国人建築家によって1901年に建てられたもの。
周辺のいかにも中国の商店!という並びの中では、
とても個性的な建物になっています。
外は炎天下。
バイクや自転車、自動車、もろもろが大渋滞でした。
北京は毎日、どこでも大渋滞です。